1. 深穴加工の際に切り屑がつまり工具の破損が発生、設備のチョコ停が頻繁に発生していた
2. 加工精度を高める為に生産効率を落としていた
3. 結果、生産性があがらず、高精度加工品対応は不採算であった
高圧力の切削液で切り屑を強制排出させ、刃先を効果的冷却させる ことで工具の寿命が改善、チョコ停も激減
これにより工程の自動化運転が実現、インバータ搭載により省エネ 運転も可能
多彩なフィルター選択によって切削液内の微小な切り屑も取り除き、 高精度加工が実現
お客様の声
とにかく設備が止まらなくなり生産効率が向上、さらに自動化、作業標準化にまで結び付けられたのは大きな効果です。
切削液内の微細な切り屑によるタタカレ現象が改善され、加工精度が向上しました。